特定非営利活動法人(NPO法人)オールしずおかは、障害のある人のはたらく笑顔で、福祉と企業、地域の心をつなぎます。
農福連携において、取り組まれている障害のある人の働き方には、主に以下の3パターンがあります。
1つ目は、福祉事業所に利用者として所属し、事業所内において、または外の企業等の環境で働くやり方です。これを「福祉的就労」といい、事業所の中で作業を行うやり方を「施設内就労」、外の企業等に通って働くやり方を「施設外就労」と言います。
2つ目は、農業者に直接雇用される働き方であり、障害のある人の「一般就労」や「障碍者雇用」と呼ばれます。
3つ目は、福祉事業所が自ら農業を営むケースです。
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