すなあそびファームの採れたてレタス
2021年05月24日
障害福祉サービス事業所「NPO法人にじのかけ橋」が開設した「すなあそびファーム」で栽培したレタスを、鈴木理事長がお持ちくださいました。
午前中に収穫したばかりのレタスはとても瑞々しくて、美味しそうです。
「すなあそびファーム」は、腰の高さの高床式の砂地で野菜を育てるので、車椅子の方も苗の植え付けができます。また、栽培ベッド上にパイプが巡らされて、液体肥料や水が自動制御で行えます。
従来は、かがんで作業をする事が困難でしたが、「すなあそびファーム」はみんなで砂遊びをする感覚で農業を楽しめる農場です。
利用者の皆さんに農業を楽しんでほしいという思いが込められた「すなあそびファーム」。これからたくさんの野菜が育つのが楽しみですね。