女流書家 金澤翔子展 静岡伊勢丹にて開催
2021年06月23日6月23日(水曜日)から6月28日(月曜日)まで、静岡市葵区にある静岡伊勢丹にて「女流書家 金澤翔子展」が開催されます。
ダウン症の書家として知られる金澤翔子さんの、力強く躍動感のある書をぜひご覧ください。
また、6月26日(土曜日)14時から「金澤翔子先生席上揮毫・母 泰子氏トークショー」を予定しています。
【金澤翔子プロフィール】
1985年東京都に生まれ、5歳から母泰子さんの師事で書を始める。20歳から銀座書廊での個展を皮切りに、各地神社仏閣にて個展・奉納揮毫。国内美術館や世界各国でも個展を開催する。NHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。日本福祉大学客員准教授。文部科学省スペシャルサポート大使。2020東京オリンピック公式ポスター制作アーティストに就任。
「女流書家 金澤翔子展」に併設して、「ふじのくに福産品 期間限定販売会」と「静岡福産品ベストセレクション」を開催しています。
「ふじのくに福産品 期間限定販売会」は、静岡市足久保の「硯水泉」の天然水と朝霧の新鮮卵で作ったアトリエ・ポルトの米粉シフォンや、パン工房あしくぼのパン、富士市立くすの木学園のドリップコーヒーなど、さまざまな福産品を販売しています。
「静岡福産品ベストセレクション」は、THREE PANS(スリーパンズ)の作品展示販売です。”人の優しさを引き出す”という理念のもとに、暮らしに優しさ基準のモノ選びをご提案。伝統工芸を生かした商品や国内の障がい者施設との協働によって生まれたテーブルウェアやトートバッグ、小物などを販売しています。
◆プレスリリース・・・静岡新聞に紹介されました