交通安全啓発品に福産品
2022年04月06日令和4年3月29日(火曜日)浜松中央警察署において、交通安全啓発品の引き渡し式があり、浜松市中区にある3か所の障害福祉事業所「第二くるみ作業所」「遠州みみの里」「ワークワーク」の利用者らが、採用されたボールペン・メモ帳・ノートといった啓発品を、静岡県交通安全協会浜松中央地区支部の中村嘉宏支部長に手渡しました。
交通安全の呼びかけとともに、障害者福祉の取組を知ってもらおうと、令和1年から啓発品として採用されています。
当法人が障害者支援の一環で県からの委託を受けてコーディネートしたもので、浜松中央地区支部様が、春・秋の全国交通安全運動及び夏・年末の交通安全県民運動イベントで配布する啓発品、及び交通安全教育推進モデル小学校(浜松市立鴨江小学校と花川小学校)の新入学児童に、啓発品の一環として障害のある人たちが作った製品を購入いただき、交通安全運動期間と共に配布される予定です。
◆プレスリリース・・・中日新聞に紹介されました