ジャガイモの収穫作業【静岡市葵区】
2022年05月17日令和4年5月12日(木曜日)静岡市葵区内牧の九藤農園(代表;九藤裕輔氏)の20アールのジャガイモ畑で、同市水見色のワークセンターりんどう の利用者6名と職員2名によりジャガイモの収穫作業が開始されました。
水田裏作でマルチ栽培されたじゃがいもは品質に優れ早堀の新じゃがとして喜 ばれています。九藤氏より茎をまとめて引き抜くこと、ジャガイモはビー玉以上のものを拾い集め、表面の土をかき回してすべてのジャガイモを拾い集 めるよう指示がありました。わかりやすい作業でしたが、社員が行うマルチのはがしと収穫機械での掘り起こし作業と順序良く連携を取って行うため、 迅速な作業が求められました。
ジャガイモの収穫作業は疲労と汚れでハードでしたが、自然豊かな環境の中で気持ちよく楽しくできたことに加え、7畝 (1畝36m)800㎏の収穫量には九藤氏より感謝と高い評価をいただき、ジャガイモのバター焼き用のキタアカリもいただきました。この作業は毎週火水木の3日間、午前中に予定されます。
(農福連携コーディネーター 大石)