【農福連携】子ども達がじゃがいも堀り体験!
2021年05月27日静岡県では、農家と福祉事業所をつなぐ農福連携事業を推進しています。
令和3年5月22日(土曜日)磐田市の小林農園で、放課後等デイサービスひまわり磐田南校(タップ株式会社)に通う子ども達11名が、じゃがいも堀り体験を行いました。
今回の連携は、放課後等デイサービス ひまわり磐田南校から、子ども達に、自然や土に親しみ、農作業を体験することで、将来の就労意識につなげたいとの相談が「農福連携ワンストップ窓口」にありました。
以前から農福連携に興味があり、地域社会貢献に理解が深い、小林農園の小林様にご相談したところ、快く農園使用させていただき、指導もしていただけることになりました。
子ども達は慣れない作業に苦戦しながらも、まるで宝探しのように、じゃがいもを掘りに夢中になり、楽しいひと時を過ごしました。また、掘ったじゃがいもをお土産にいただきました。このような体験をきっかけに、少しでも農業に興味をもつ子ども達が増えていきますように。
(農福連携コーディネーター 飯田)